2009-05-24

* RubyKaigi2009の"当日"ボランティアスタッフの募集を開始します

日本Ruby会議2009実行委員のかくたにです。

日本 Ruby 会議 2009では、若干名の当日スタッフを募集します。当日の設営・準備から会期中の進行のサポート、終了後の撤収をつつがなく行えるようにするためのサポートスタッフ、ならびに KaigiFreaks として会期中のセッションを録画配信するお仕事です。

以下の当日スタッフの位置付けと応募方法、〆切の案内に目を通していただいた上で、メールにてご応募ください。採用可否はメールで連絡さしあげます。返信可能なメールアドレスの使用をお願いします。

今年のKaigiFreaksは国内最高水準のチーム編成になっています。Ruby以外のコミュニティの方でも、Ustream.tvの配信ノウハウに興味がある方の応募を歓迎します。

応募にあたっての詳細は、公式サイトの記述を参考にしてください。

http://rubykaigi.org/2009/ja/CallForVolunteerStaffs

ご応募お待ちしております。

* RubyKaigi2009のチケット販売の予定について(中間報告)

日本Ruby会議2009実行委員のかくたにです。

RubyKaigi2009のチケット販売は、当初のアナウンスから(例によって)遅れていて、いまのところ6/1(月)を予定しています。詳しい時間は確定次第、追って連絡いたします。


2009-05-11

* RubyKaigi2009のチケット販売について

RubyKaigi2009実行委員のかくたにです。

今年のRubyKaigiのチケット販売は、PayPal.com経由でオンライン決済できるように準備を進めています。 販売開始予定時期は――5月下旬頃になりそうです。準備が遅くて申し訳ありません。

販売予定価格は、RubyKaigi2009が3日通しで6,000円、7/17(金)の夜に予定している懇親会が5,000円です。

例年、RubyKaigiのチケットは発売から数日以内に売り切れます。おそらく今年もそうなることが予想されます。 日本国外から参加を検討されている方は、航空券やホテルの手配の都合があると思いますので、事前に 2009@rubykaigi.org にメールで御一報ください。参加チケットを実費にて手配いたします(精算方法は追ってご連絡さしあげます)。

あとで英語でもruby-talkにアナウンスする予定ですが(レオが)、海外からの参加を検討されている知人友人がいらっしゃいましたら教えてあげてください。なお、日本国内の参加者については事前手配の対応はいたしかねます。悪しからずご了承ください。


2009-03-28

* RubyKaigi2009に応募されたプレゼンテーションの選考をおこないました

RubyKaigi2009実行委員のかくたにです。

本日、RubyKaigi2009のCFP応募〆切までに応募いただいたプレゼンテーションの第一次選考を行い、79件の応募のうち54件を採択いたしました。会場準備の都合をはじめとしたさまざまな制約から、限られた枠のなかでの調整となりました。 プレゼンテーションの日程や発表時間枠、発表の取り扱いなど、なかには応募者の希望とは異なるかたちでの採択となっているプレゼンテーションもあります。

現在、第1次選考で発表をお願いすることになった皆さんに対して確認を開始しています。この確認が済み次第、プログラム内容が確定します。詳細なタイムテーブルの公開はまだ少し先になりますが、それぞれのプログラム内容と日程は確定次第、rubykaigi.orgでアナウンス予定です。 プログラム内容の確定まで、いましばらくお待ちください。

今回の選考で採択された発表者の皆さまは、速やかなプログラム確定にご協力いただけると嬉しいです。発表日程と時間帯の確認メールへの返信はお早めにお願いします。

残念ながら落選された皆さまにつきましては、発表の機会としてライトニングトークスを今年も用意する予定でいます。ライトニングトークスの募集は別途アナウンスします。今回の落選に凝りずに応募いただけると嬉しいです。

また、CFPに応募された方のなかで当落の通知が何も届いていない方は、2009 at rubykaigi dot org までメールにてお問い合わせください(当落いずれかのお知らせがメールで届いているはずです)。

引き続き、よろしくお願いします。

……ここからはかくたにの個人的な感想です。

こんかいのCFP採択のミーティング(ちなみに実行委員会ではRubyKaigiの準備ミーティングを「RubyKaigi会議」と呼んでいます)で印象的だったのは、プログラムの採用/不採用で揉めるとみんなが「このセッションを採択することはRubyKaigi2009としてどういったメッセージになるのか?」という視点で議論をはじめていたことです。その結果、実行委員会として自信をもっておすすめできる第一次案になりました。プログラムをアナウンスできる日が待ち遠しいです。


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