2009-03-11

* とちぎRuby会議01、発表資料リンク

発表資料リンクを置きました。

とちぎRuby会議01で使われた発表資料のリンクを下記に置きました。

http://pub.cozmixng.org/~the-rwiki/rw-cgi.rb?cmd=view;name=tochigirubykaigi01

* RubyKaigi2009のCFP応募〆切は3/15(日)です

日本Ruby会議2009実行委員のかくたにです。

ささださんから[ruby-list:ruby-list:45910]でリマインドがあった通り、RubyKaigi2009のプレゼンテーション募集(CFP:Call for Presentations)の〆切が、次の日曜日、3/15(日)までとなっています。

  • 複数人での企画でもかまいません。1人で長時間はちょっと……でも発表したい内容があるという方は検討してみて下さい。
  • 1時間以上の企画も相談に応じます。
  • とにかく「RubyKaigi 2009」でやりたいことがあればご提案下さい。

追記

  • 一人で複数のトピックについてプレゼンテーション応募することも歓迎です。

応募方法の詳細は、公式サイトの記述を参照してください

みなさまからのご応募をお待ちしております。


2009-03-05

* 広島Ruby会議01開催のお知らせ

Regional RubyKaigi取りまとめのかくたにです。

直前で申し訳ありませんが、来週の水曜日、3/11に広島Ruby会議01が開催されます。 プログラムは公開されており、申し込みも開始しています。

http://regional.rubykaigi.org/hiroshima01

みなさまお誘いあわせのうえ、ご参加ください。

* 関西Ruby会議01の終了報告

Ruby関西で関西Ruby会議01のディレクターをさせていただいたTagawaです。 後れ馳せながら関西Ruby会議01の終了報告をさせて頂きます。

問題は色々発生しましたが、大きな事故はなく、無事に開催できたと思います。 発表者の皆さん・RubyKaigi側の運営委員の皆さん・KOF側の運営委員の皆さん・Ruby関西のスタッフの皆さんにはひとえに感謝しております。 本当に有り難うございました。

纒めのレポート

* るびまの0025号に「RegionalRubyKaigi レポート」として小波先生がレポートを纒めて頂いているので、御一読ください。 RegionalRubyKaigi レポート

スタッフから寄せられた意見

* 取り敢えず寄せられた意見は

  • Keep(今後保持すべき事項)
  • Problem(今後解決すべき問題事項)
  • Try(今後実行を検討すべき事項)

3種類に分類してみました。

Keep
  • 講演内容は良いものが提供できた。
  • とにかく開催にこぎつけたこと。いつか第2回につながるようにする。
  • CD(RubyLive!)を配布したこと。
Problem
  • ディレクタがKOF側との連絡ばかり行い、他のスタッフやRegional RubyKaigi側への連絡を怠ったこと。
  • 前日までの準備作業と当日準備担当などをある程度つめておく必要がある。
  • ジュンク堂の販売位置を人通りが多いところにするなど事前に考慮すべきだった。
  • ジュンク堂の書籍販売についてなど、KOF側との連絡に気を取られ、Regional RubyKaigi側との連絡が不十分であった。
  • スタッフの役割分担が不明確だった。結果としてスタッフの大半が機能していない。
    • RubyKaigi2008での運営委員長と連絡する人間が誰か?
    • KOF側と連絡する人間は誰か?
    • Ruby関西のスタッフと連絡する人間は誰か?
    • 発表者と連絡する人間は誰か?
    • これらを総括する人間は誰か?
  • 本家RubyKaigiの運営を知っている人がいなかった。
  • 司会およびタイムキーパーの役割を事前に決めていなかった。
  • ロガーを公募したが集まらず、結局当日決めたこと。そのため開催報告を纒めるのが大幅に遅れたこと。
  • 作業できるスタッフの数が当日になっても不明。
  • スタッフもKOFに参加してしまい、ブースに人が不在となることが多かった。
  • CD(RubyLive!)の不具合が結構あった
Try
  • 出店したジュンク堂の反応をKOF準備委員会に報告する。
  • 準備物・手配等のタイムスケジュールなどをマニュアルする。
  • ブースで何をするかについて決めておく。少なくとも本を並べるだけでは客は関心を持たない。
  • 今後開かれる地方RubyKaigiや本家RubyKaigiに、スタッフとして参加させてもらう人間を考える。
  • Regional MLでの情報共有はしつこいぐらいする。
  • 最低限、企画を指揮する人、実務を指揮する人の担当をはっきりさせる。
  • 講演の録画を行うにあたって三脚を用意する。終了時間を知らせるための道具を用意する(例えば銅鑼など)。
  • ロガーは公募しても集まらないものだとして、スタッフで事前に割り振っておく。
  • 運営責任者はブースに常駐し、各会場の全体状況を把握するようにする。

2009-02-22 とちぎRuby会議01

* とちぎRuby会議01 終了しました

無事に開催することができました。

講演をしていただいた原さん、後藤さん、トーカーのみなさんはじめ、参加者の皆様、どうもありあとうございました。 懇親会も途中からみなさん立食パーティーのように移動され、盛り上がった会になりました。

既にいくつかフィードバックをいただいていますが、感想、ご意見等、発信していただけると嬉しいです。


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