2010-04-21
* RubyKaigi2010スポンサーシップにまつわるFAQ
日本Ruby会議2010実行委員のかくたにです。
スポンサーシップを検討されている企業さまからお問い合わせいただいた質問をまとめておきます。 スポンサーシップのご検討の参考になれば幸いです。
スポンサーシップの案内はどこにありますか?
スポンサーシップのご案内はrubykaigi.orgにPDFを用意しています:
英語版のスポンサー案内はありますか?
今年は英語版のPDFもrubykaigi.orgに用意しています:
スポンサーブースやスポンサーセッションは無いのですか?
RubyKaigi2008、RubyKaigi2009に実施していたスポンサーブースやスポンサーセッションは一旦見直すこととしました。 RubyKaigiの会期中に参加者に対してアピールしたい場合については、一般公募と同様にプレゼンテーション発表または企画にご応募ください。こちらの応募締め切りは4/28(水)となっております。
応募される内容について不明点があれば、お気軽に 2010 at rubykaigi dot org までお寄せください。
- プレゼンテーション発表: http://rubykaigi.org/2010/ja/CallForPresentationProposals.html
- 企画: http://rubykaigi.org/2010/ja/CallForSubEventProposals.html
参加者に自社製品のパンフレットなどを配布したいのですが、Rubyスポンサーにならなければ無理なのでしょうか?
スポンサー企業さまからの配布物を参加者向けの配布物のセットに含めるのはRubyスポンサーに限定させていただくこととしました。
これまでRubyKaigiでは一律にスポンサー企業さまからの配布物は参加者向け配布物のセットとして用意していましたが、 RubyKaigiの規模も拡大しているなか、限られた準備時間ですべての配布物に対応することが難しくなってきたためです。
なお、会場内にRubyKaigi2009と同様に、自由に配布物を置くためのスペースは用意する予定でいますので、こちらを 利用いただくことが可能です。ご理解とご協力をよろしくお願いします。
過去の開催規模の実績を教えてください
日本Rubyの会のRubyKaigiのページにおおよその開催規模を掲載しています。
Goldスポンサーよりも小さい額での支援はできないのでしょうか?
RubyKaigi2010の新しい試みとして、Goldスポンサーよりも少額からRubyKaigiを支援できる枠組みとして「個人スポンサー」を予定しています。 こちらの詳細は別途RubyKaigi日記でアナウンスいたします。
* プレゼンテーション発表/企画への応募にまつわるFAQ
日本Ruby会議2010実行委員のかくたにです。
プレゼンテーション発表と企画の応募締め切りまであと1週間となりました。プレゼンテーション発表も企画もまだまだとっても募集中です!!!
募集開始後に直接・間接に寄せられた質問をここでまとめておきます。応募を検討されている方の参考になれば幸いです。
英語の項目を埋めるのがしんどい
英語が苦手なかたにとっては「Short Abstraction(English)」が難関だとは思いますが、しんどくない人のほうが多いと思います! どうしても苦手な方は「Short Abstraction(Japanese)」の欄に日本語でそれなりに書いてもらえれば、実行委員が英訳を(ベストエフォートではありますが)お手伝いします。 とはいうものの、せめてお名前や所属、発表タイトルぐらいは応募時に英語タイトルを考えていただきたいです。
英語でプレゼンするというのは無理です
応募項目に英語での記述が必須になっているのは、近年増えつつある、海外からのRubyKaigi参加者に対して、どういうセッションがおこなわれるかという情報を提供するためです。 なので、実際の発表は日本語でもまったく問題ありません。それはそれとして、日本語で発表する場合でもスライドは英語で用意しておくと、日本語がわからない人にも発表内容が伝わりやすくなるのでおすすめです。
日本Rubyの会の英語表記を教えてください
"Nihon Ruby-no-Kai"です。もう少し丁寧なバージョンとしては"Nihon Ruby-no-kai(Japan Ruby Group)"という表記もあります。
60分も話すことがありません
応募フォームには、希望する発表時間として「30 min」「60 min」「Other」を用意していますので、こちらもご検討ください。
企画って何ですか?
RubyKaigi2009の会場で、会期中に押さえていた部屋のうち使わなかったものをミーティングとか勉強会とかハックするのにどうぞ使ってください、 と廊下でアナウンスしたら自然発生的にミニイベントがいくつか実施されました。
このミニイベントに参加した人たちの満足度が高かったので、こういう企画をRubyKaigiとしてサポートすると良いのでは、というのが今回の「企画」募集のきっかけです。 当初のこちらの想定は、いわゆるBOF(Birds of a Feather)やUnconferenceやHackathonのようなものですが、これ以外にもホールでの発表(今年は大きいホールと中くらいのホールの2トラックを想定しています)という形式に収まらない企画があれば、みなさんのアイデアをお寄せください。
同じ企画を会期中に複数回実施してもよいですか?
はい。構いません。
ライトニングトーク大会のようなことを企画に応募してもよいですか?
はい。構いません。ただ、ライトニングトーク大会のような企画であれば、内容によってはホールでのプレゼンテーション発表としても通用すると思っています。
参加者から料金を徴収するような企画でもOKですか?
あからさまな営利目的での応募はご遠慮ください。実費が必要な企画などの場合は、事前に 2010 at rubykaigi dot org までメールにてご相談いただけると助かります。