2008-10-28
* 関西Ruby会議01レポーター再募集
Ruby関西のTagawaです。 今回「るびま」編集部の依頼を受け、 来る11月07日・11月08日に開催される「関西Ruby会議01」の レポートを提出することになりました。
そこでRuby関西では
- 展示ブース
- プログラム1
- Redmineでチケット駆動開発を実践する~チケットに分割して統治せよ」
- (あきぴーさんの講演)
- プログラム2
- Ruby Lightning Talk
- プログラム3
- 出張版Ruby初級者レッスン
- (okkezさんの授業)
- プログラム4
- dRuby and Rinda - その実装と応用を(再び)関西で
- (咳さんの講演)
- プログラム5
- (最首さんの講演)
- プログラム6
- Ruby 1.9の予定と意義
- (Yuguiさんの講演)
の7つのプログラムについてそれぞれレポーターを公募していましたが、 残念ながら未だ一人の立候補が有りません。 そこで再度募集をかけます。
「あなたの文章が”るびま”に載る!」
というわけでレポートを書きたいと思う人は tagahiro@pp.iij4u.or.jp (@は半角です。) までメールで立候補表明を送ってください。
書いていただいたレポートは日本Rubyの会公式Wikiの 関西Ruby会議01@関西-KOF2008 にレポートの項目を作りますので、そこに書き込んでください。
あと「るびま」ではライセンスについて以下の注意事項があります。
===引用開始===
- 執筆頂く文章に対しては、るびま編集部に以下の権利を認めて下さいますようよろしくお願い致します。
- 排他的ではない複製・頒布の権利
- 他の言語などに翻訳し、それを複製・配布する非独占的な権利
- 著作物をCD-ROMや紙媒体など異なる媒体で頒布する非独占的な権利
- たとえば、るびま編集部は、「るびま」の記事を英語に翻訳し、他のウェブ雑誌などに掲載する権利を有している、ということになります。ご了承の程何卒よろしくお願い致します。
===引用終了===
それではよろしくお願いします。
以下は、応募用の参考テンプレートです。
---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<--- : お名前(HN可,必須) : : レポートするプログラム(必須) : ---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---
* 札幌Ruby会議01 動画を公開しました
お待たせしました。 札幌Ruby会議01 の動画を公開しましたのでお知らせします。
ご自宅で、あるいは通勤通学のお供に、あるいは勉強会で集まって、 札幌Ruby会議01 を隅々までご堪能ください。
発表資料は随時追加します。 お気づきの点がありましたら sapporo01+contact _at_ rubykaigi.org までお知らせ下さい。
* 札幌Ruby会議01 オープニング - snoozer05
* 札幌Ruby会議01 クロージング - snoozer05
2008-10-23
* 関西Ruby会議01のRuby Lightning Talkの再々募集
Ruby関西のTagawaです。 前回募集した「関西Ruby会議01」のRuby Lightning Talkですが、 前回〆切を 10月21日(火)17時としたのですが、 なんとか4名の方に応募を頂きましたが、まだ2人ほど空きがあります。 そこで再再募集をかけようと思います。
Rubyのtipsやちょっとしたプログラムなど などRubyに関係することならなんでも構いません。 たった5分ですが、是非皆さん御検討をお願いします。
こんなちょっとしたことだけど発表した方が良いだろうか? とか、今はちょっと出来るかどうかわからないけど、こんなのは どうだろうかとか、疑問点が有りましたら、遠慮無くRuby関西のTagawa tagahiro@.pp.iij4u.or.jp (@の部分は半角小文字です) までメールを頂ければ幸いです。
関西Ruby会議01
- 表題:
「Ruby Lightning Talk」
- 日時:
2008年11月8日(土)13:00~13:50
- 会場
- 大阪南港ATC ITM棟 9F セミナー1
- 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10
再再募集締切りは 10 月 28 日 (火) 17時とさせていただきます。
他薦も受け付けております。 それではよろしくお願いします。
以下は、応募用の参考テンプレートです。
---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<--- : お名前(HN可,必須) : : タイトル(必須) : : 概要(あれば) : ---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---8<---
* 九州Ruby会議01の案内ページを公開しました
九州Ruby会議01実行委員長の永井@知能.九工大です.
まだ情報は乏しいのですが, 2008年12月14日(日)に開催される九州Ruby会議01の 案内ページhttp://regional.rubykaigi.org/kyushu01を公開しました. 今後,確定事項が増えるごとに記載の追加や更新をしていきますので,よろしくお願い致します.
案内ページにもあります通り,発表申し込みの締切は2008年10月24日(金) 24:00となっております. 発表を検討されている方は,お忘れなきようご応募ください. 参加申し込みの受付開始はもう少し先になりますので, 参加を考えておられる方はスケジュールを空けた上で今暫くお待ちください.
なお,九州Ruby会議01が開催される前日の2008年12月13日(土)には, 場所は違いますが同じ福岡市内でオープンソースカンファレンス2008 Fukuokaが開催されます. 合わせてご参加いただけますと幸いです.
2008-10-19
* 日本Ruby会議2008書籍販売のご報告
日本Ruby会議2008実行委員の高橋です。
たいへんいまさらなご報告ですが、RubyKaigi2008でのジュンク堂RubyKaigi店の報告をするのをすっかりさぼってしまっていました。申し訳ございません。
RubyKaigi2008では2日間にわたり、ジュンク堂池袋本店様のご協力いただき、書籍の出張販売を行いました。参加者のみなさまにご購入いただいた本と雑誌は、2日間で合計429冊でした。以下に2日間にわたり販売された書籍のうち、上位20位までを列挙します。
書名 | 著者 | 出版社 | 冊数 |
初めてのRuby | Yugui | オライリー | 140 |
WEB+DB PRESS vol.45 | (雑誌・ムック) | 技術評論社 | 100 |
My Job Went To INDIA | Chad Fowler | オーム社 | 22 |
まるごとRuby! Vol.1 | (雑誌・ムック) | インプレス | 20 |
Railsレシピブック 183の技 | 高橋征義・諸橋恭介 | ソフトバンククリエイティブ | 19 |
インターフェイス指向設計 | Ken Pugh | オライリー | 10 |
Railsレシピ | Chad Fowler | オライリー | 10 |
ミニマルPerl | Tim Maher | オライリー | 8 |
drubyによる分散・Webプログラミング | 関将俊 | オーム社 | 7 |
jqueryで作るAjaxアプリケーション | 沖林正紀 | 技術評論社 | 6 |
詳解Objective-C 2.0 | 荻原剛志 | ソフトバンククリエイティブ | 5 |
Ruby on Rails逆引きクイックリファレンス Rails 2.0 | 大場寧子・大場光一郎・久保優子 | 毎日コミュニケーションズ | 5 |
SoftwareDesign 2008年4月号 | (雑誌・ムック) | 技術評論社 | 5 |
アジャイルプラクティス | Venkat Subramaniam | オーム社 | 5 |
完全解説開発のプロが教える標準Django | 増田泰・中居良介・露木 誠・松原豊 | アスキー | 5 |
アジャイルレトロスペクティブズ | Esther Derby・Diana Larsen | オーム社 | 4 |
Dr.きたみりゅうじのSE業界ありがち勘違いクリニックリターンズ | きたみりゅうじ | 講談社 | 4 |
ことだま on Squeakで学ぶ論理思考とプログラミング | 松澤芳昭・杉浦学・大岩元 | イーテキスト研究所 | 4 |
エンジニアのためのWord再入門講座 | 佐藤竜一 | 翔泳社 | 3 |
絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク | 小田圭二 | 翔泳社 | 3 |
10日でおぼえるRuby on Rails入門教室 | arton | 翔泳社 | 3 |
WEB+DB PRESS総集編 | (雑誌・ムック) | 技術評論社 | 3 |
なお、RubyKaigi店店長の長田様からみなさまへコメントをいただいております。
「その節はジュンク堂書店RubyKaigi店にご来店いただきまして まことにありがとうございました。
たくさんのお客さまに直接書籍を販売するという ふだん池袋のお店ではできない貴重な体験をさせていただきました。 そしてそれはとても楽しいものでした。 おかげで2日間で100万円を上回る売上を残すことができました。
雨の中、たくさんの書籍をご購入いただきました皆さまに あらためて御礼申し上げます。 ありがとうございました。」