2010-08-15

* 名札には名前を大きく書きましょう

実行委員のただただしです。

RubyKaigiでは、毎年ハガキ大の名札を使っています。名前を大きく書いてもらい、遠くからでも認識してもらいやすくするためです。

2009年の名札で作ったサンプル 例年、受付にてマジックで名前を書いてもらっていますが、字が細かったり小さかったりして、残念なことにせっかくの大きな名札のメリットを活かせていない方が多く見受けられます。これはもったいない! なにしろ毎日1000人近い人々が集まるRubyKaigiですから、「あの人に会いたいなぁ」と思っていても名前がわからなければその人がそばにいてもわからないかも知れません。

そこで、あらかじめ太くて大きなフォントで、黒々と印刷してきたものを持参して、名札に貼り付けるのはいかがでしょう。名前だけでなくTwitterのアイコンやIDを入れておくと、さらに自分が誰なのか、認識してもらいやすくなると思います。

名前を書ける領域は、今年のデザインでは『幅89mm×高さ98mm』になります(写真は昨年のデザインによるサンプルです)。両面あるので、2枚準備してください。もちろん、例年どおり現地で手書きでもOKです。工夫をこらして読みやすい名札を作って、他のRubyistたちとのコミュニケーションを楽しみましょう!

追記

kdmsnrさんによる「名札には名前を大きく書きましょうジェネレータ」が公開されています(が、名前の長い人は字が小さくなります)。 さらに、@ktouさんによるPDFも生成できる改良版「名札には名前を大きく書きましょうジェネレータ」も公開されています。

* Why not preparing your nametag in advance?

by Kazuhiko aka @fdiary.

As you may know, we use postcard size nametag in the RubyKaigi. It is because you can write your name very big and we can easily recognise each other.

The sample based on 2009 version

But many people wrote the name too small or with too thin lines, so that they didn't get the advance of the big nametag!

So we recommend that you prepare your nametag in advance, with the big typeface, twitter icon and ID, natural languages that you can speak etc.

The dimension of the area where you can use freely is witdh:89mm x height:98mm. Do not forget to prepare TWO sheets, because the nametag is double-faced.

Let's prepare your own nice nametag, and enjoy communication with other Rubyists!

P.S.

You can also try Big name for the big nametag generator by @ktou.


2010-08-14

* 懇親会チケットを購入された方の日本Ruby会議2010公式懇親会受付方法について

日本Ruby会議2010実行委員のこしばです。

懇親会チケットを購入された方の日本Ruby会議2010の懇親会受付方法をおしらせします。

なお、スピーカー、コミッタ、スポンサー各社の方の懇親会受付方法につきましては別途ご案内いたします。

受付方法

  • 日本Ruby会議2010懇親会チケットを印刷して、会場内に用意する懇親会受付にご持参ください。印刷が困難な場合は受付で何らかのデバイスに表示させるなどしてご提示ください。スムーズな受付のために、できるだけプリントアウトをお持ちいただくことにご協力ください。プリンタをお持ちでない方は、コンビニで受け取れるネットプリントサービスの活用もご検討ください。
  • 懇親会受付にて懇親会参加証をお渡しします
    • 懇親会参加証がなければ懇親会会場への入場は認められません。

注意事項

  • 本編チケットと懇親会チケットの2種類がありますので、本編にも懇親会にも参加される方は両方のチケットをご持参下さい。

* Registration information for official reception of RubyKaigi2010

  • Bring your printed RubyKaigi2010 reception ticket. If you have difficulty preparing printed ticket, you can show the ticket page on some mobile device at the Kaigi registration.
  • You will get the pass at the reception counter
    • You cannot participate in the reception without the pass
  • You will have 2 tickets: for conference and for reception. Don't forget to bring both tickets if you join in both.

* サイン会のお知らせ

日本Ruby会議2010実行委員のしまだです。

日本Ruby会議2010では、会場にいるRubyistな著者の皆さんによるサイン会を実施いたします。 ラインナップおよびスケジュールは以下を予定しています(追加・変更となる場合がありますので、ご注意ください)。 ジュンク堂書店RubyKaigi店にて対象の書籍をお買い求めの上、皆様どうぞご参加ください。

名前:対象書籍
8/28(土)12:00-13:30角征典, Paolo Perrotta:『メタプログラミングRuby』(アスキー・メディアワークス) arton:『JavaによるRESTfulシステム構築』(オライリー・ジャパン)  
15:00-15:30青木峰郎, 後藤裕蔵, 高橋征義, まつもとゆきひろ:『Rubyレシピブック 第3版 303の技』(ソフトバンク クリエイティブ)高橋征義, 後藤裕蔵, まつもとゆきひろ:『たのしいRuby 第3版』(ソフトバンク クリエイティブ) 高橋征義 『Rubyベストプラクティス』(オライリー・ジャパン)
16:30-17:00Chad Fowler:『情熱プログラマー』(オーム社) まつもとゆきひろ: 『プログラミングRuby 1.9 言語編・ライブラリ編』(オーム社) 
8/29(日)12:00-13:30大場光一郎, 大場寧子, 田中祐樹:『JRuby on Rails実践開発ガイド』(翔泳社)橋本吉治:『JRuby on Railsシステム構築入門』(翔泳社) あんどうやすし:『Google Wave入門』(日経BP)
14:30-15:00松田明:『Head First Rails』(オライリー・ジャパン) 中村 成洋:『ガベージコレクションのアルゴリズムと実装』(秀和システム) 

* 書籍の出張販売を行います

日本Ruby会議2010実行委員のしまだです。

ジュンク堂書店

今年もRubyとRubyistに関連する書籍の販売をジュンク堂書店RubyKaigi店に委託します。 会場だけで先行販売される書籍や、新刊既刊を多数取りそろえておりますので、この機会にぜひご利用ください。

会場にいるRubyistな著者の皆さんによるサイン会も予定しております(詳細はのちほど)。どうぞお楽しみに。

以下は、RubyKaigi店店長の長田さんからのメッセージです。

愚直な品揃えで有名なジュンク堂が、
1000冊以上の書籍をご用意してRubyKaigi2010に臨みます。
立ち読み大歓迎!
どうぞお立ち寄りくださいませ。

RubyKaigi2010に合わせて刊行される書籍は以下の通りです。

  • 『bit別冊 CommonLispオブジェクトシステム CLOSとその周辺』(共立出版)
  • 『メタプログラミングRuby』(アスキー・メディアワークス)
  • 『Rubyレシピブック 第3版 303の技』(ソフトバンククリエイティブ)

会場限定商品としてリチャード・ストールマン氏のサイン本も数量限定で店頭に並ぶ予定となっています。

また、以下の新刊書籍も会場で買えます。

  • 『Google Wave入門』(日経BP社)
  • 『JavaによるRESTfulシステム構築』(オライリー・ジャパン)
  • 『プログラミングF#』(オライリー・ジャパン)
  • 『iPhoneアプリケーション開発ガイド』(オライリー・ジャパン)

この他、版元では品切れとなっているような書籍も多数取り扱う予定となっております。 是非お立ち寄り下さい :-)

お支払いについて

RubyKaigi店での精算は現金のみの取り扱いとなります。クレジットカードは利用できません。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

サイン会の実施について

会期中は来場しているRubyistの皆さまによるサイン会を実施します。スケジュールはhttp://rubykaigi.tdiary.net/20100814.html#p03を参照してください。


2010-08-13

* チケットの譲渡, 利用者の変更方法について

日本Ruby会議2010実行委員のかくたにです。

RubyKaigi2010のチケットの譲渡や利用者の変更についてのお問い合わせを複数いただいております。 こちらでも簡単にですがアナウンスいたします。

  • 1. http://rubykaigi.org/my_tickets へアクセス(rubykaigi.orgへのサインインが必要です)
  • 2. 譲渡,利用者の変更をおこないたいチケットを表示する
  • 3. 名前、メールアドレスのそばに表示されている"Edit"のリンク先で名前、メールアドレスを変更して"Update"ボタンで保存
  • 4. お相手にチケットのPermalinkを伝える(http://rubykaigi.org/tickets/[32桁の英数字] がPermalinkです)

20100813-d1537trmci1rxtmt2nuaj7xk8k.png
(チケット個別表示画面)

  • 5. RubyKaigi2010当日は、このチケットのプリントアウトを会場受付までお持ちください

20100813-jgpfc1y1fwgthpdnxqpwp7gn1m.png
(チケット個別表示画面の印刷プレビュー)

ご不明な点は、2010 at rubykaigi dot org までメールにてお問い合わせください。

チケット個別表示画面についてのご注意

  • 個別のチケットのPermalinkには認証はかかっていません。URLを知る人であれば誰でも閲覧できます。 ソーシャルブックマークやTwitterへのpostなど、チケットのURLの取扱にはご注意ください
  • 念のため、個別のチケット表示画面の下のほうに"Regenerate Permalink"というリンクを用意しています。このリンクを辿ると、個別のチケットをあらわすPermalinkの32桁英数字が再生成されます(以前のPermalinkは破棄されます)。ただし、この機能を使うにはrubykaigi.orgへのサインインが必要です
  • rubykaigi.orgのユーザ同士でチケットを融通しあう機能は実装しておりません。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします

購入したはずのチケットが表示されていない場合

以下2点の情報を 2010 at rubykaigi dot org までメールにてご連絡ください。調査のうえ、折り返し連絡いたします。

  • 1. rubykaigi.orgでのusername
  • 2. 決済完了時にPayPal届いたメールに記載されているInvoice ID(請求書ID

参考:「RubyKaigi2010 チケット販売開始直後の障害についてのお詫びとご報告

チケットの払い戻し、譲渡について

  • 購入いただいたRubyKaigi2010のカンファレンス参加チケット、懇親会参加チケットについて、参加者都合での払い戻しには応じかねますので悪しからずご了承ください
  • チケットを購入された方が第三者に有償・無償で譲渡する場合は自己責任でよろしくお願いいたします

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